喜界島と沖永良部島の学びのコラボレーション
7月20日、7月21日、NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所と一般社団法人collageの連携により、喜界島サンゴ礁科学研究所主催の学びのイベントを開催しました。
同じ奄美群島に位置する喜界島。
沖永良部と風土がとてもよく似ていて、親近感のある方も多いと言われています。
二つの島とも「サンゴ」にゆかりのある島なのです。
この二つの島で学びのコラボができたら面白いな、なんて思い、昨年末から密かにアプローチ。
今年初めて、喜界島のサンゴ研究で活躍するスペシャリストを沖永良部に招き学びのイベントを開催することができました。
小学生から大人まで、多くの方がオンライン講義や現地での学習会に参加をしてくださいました。
そして学びの深さや面白さに魅了された参加者の皆様。反響がとても大きく、またぜひ続編を開催できたら、なんて思っています。
研究所の先生方、職員の方々、そしてインターンの大学生には大変お世話になりました。
今後も、さまざまな機関と連携しながら、ワクワクする学びのプログラムを充実させていきたいと思っています。
この島だからこそできること・・・。そして社会全体を広く捉えて、今必要な能力を高める活動を、楽しく組み立ていきたいと思います。
参加者の皆様、ご協力いただいた皆様方、本当にありがとうございました。
画像は、フィールドツアーできないかな、、、とギリギリまで天候判断をしながら
現地(住吉暗川:すみよしくらごう)で検討するスタッフミーティングの際の画像。
現地プログラムもぜひそのうちリベンジできたらと思います。
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